季節の変わり目

  • 2011.11.15 Tuesday
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 春や秋といった季節の変わり目は、お肌の調子を崩す方が多くいます。夏や冬は大丈夫でも春や秋はにきびやふけ症がおこりやすいです。春や秋は花粉もよく飛ぶし、黄砂も降りますが、そのためにおこるのはアレルギー性鼻炎です。にきびもふけ症も皮膚のあぶらの分泌が多く、それを十分に洗い落とせないときにおこりやすいですが、気温の上下が繰り返されると温かい時に皮膚のあぶらの分泌が多くなり、寒い時に顔を洗ったり髪の毛を洗うと皮膚の温度が低下していて皮膚のあぶらが温度が低いためにかたくなり、通常の洗い方では十分に落ちず、結果として洗い残しができてにきびやふけ症につながります。そのため、髪を洗ったり、顔をクレンジングや洗うのは、お風呂につかって十分に皮膚の温度が上がってから洗うことが望ましいです。ぬれた状態でクレンジングするのは面倒なのですけれどね。
また、腕やすねの乾燥肌も目立ちやすくなります。通常冬に多い症状ですが、冬に十分に暖房が入った温かい場所で生活している場合、春や秋のほうが寒い時間が多くなり、乾燥肌が出てくる場合があります。決して部屋の湿度が低いことが大きな要因ではなく、皮膚のあぶらが出にくいことが原因です。

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