わきの多汗症

  • 2013.04.10 Wednesday
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 汗が多い症状で悩んでいる人は多いです。その中で、昨年ボトックス注射が保険適応になりました。ボトックスとはボツリヌスという菌が産生する毒素で、神経麻痺を起こします。わきの皮膚に注射することで、汗を出す汗腺へ作用する神経を麻痺させ汗を出にくくします。個人差はありますが、汗の量が2〜3割程度に減ります。ただし、効果は永久に続くわけではなく、4か月から8か月程度といわれています。いったん汗が出にくくなると、汗をかくかもという緊張感がなくなって、薬の効果が切れても気にならなくなる人もいます。

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