じんましんが治らない

  • 2013.11.10 Sunday
  • 00:00
全身の皮膚が腫れたり消えたりするというのが蕁麻疹です。蕁麻疹は、アレルギー症状として出ることがあります。例えば、カニを食べると蕁麻疹が出るという場合、カニを食べるのを避ければ出なくなります。しかし、多くの蕁麻疹は特に原因がなく出るものです。ただし、疲れやストレス、風邪をひくなど心身の不調が強いと出やすくなります。症状が強い、アナフィラキシーショックや呼吸困難を伴うものは絶対的な治療の適応ですが、痒みが気にならなければ特に治療の必要はありません。2週間を越えて続く蕁麻疹を慢性蕁麻疹と呼び、痒みが強い場合、でなくなるまで抗ヒスタミン剤の内服加療で症状を抑えます。時に数か月から数年かゆみを抑える治療が必要になることもあります。しかし、治すという治療がなく、体が蕁麻疹を出さなくなるのを待つ、という必要があります。


 川見皮膚科クリニックへ http://kawamihifuka.com